会社名 | 株式会社コトブキ企画 |
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所在地 | 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西4丁目3番12号 |
電話番号 | 06-6372-5669 |
取締役会長 | 松井 博司 |
設立 | 1981年8月22日 |
資本金 | 3,000万円 |
おすすめポイント | 1ライセンスで誰でもどこからでも利用可能。30日間のお試しができる。 |
meclib(メクリブ)は、株式会社コトブキ企画が提供するデジタルブック作成システムです。公式サイトにおいてデジタルパンフレットで、meclibのことを紹介しているところは流石といえます。
meclibでは必要なシステムをクラウドにおくことで、1ラインセンスで誰でもどこからでも利用できるデジタルブックとなっています。そんなmeclibにはどんな特徴があるのか、詳しく確認してみましょう。
meclib(メクリブ)5つの特徴
meclibには5つの特徴があり、デジタルブックを利用しやすい内容となっています。
■特徴1:HTML5&マルチデバイスに対応、クラウドなのでブラウザだけで作れる
meclibの作成にはHTML5が使用されているので、パソコン・スマートフォン・タブレットなどマルチデバイスで利用可能です。さらに、必要なシステムをクラウドにおくことで、1ライセンスで誰でもどこでもデジタルブックを利用できます。
■特徴2:デジタルブックを作るのは驚くほど簡単
インターネットにつながるパソコンがあれば、入稿用のPDFをブラウザ上に登録するだけでデジタルブックが完成します。専門的な知識も不要で、誰でも簡単に作成できます。
■特徴3:簡単に動画や複数画像を埋め込むことができる
複数写真をスライド表示、動画の埋め込み、Googleマップなどの地図の埋め込みも簡単に行えます。
■特徴4:複数のブックを一覧で管理できる
meclibのライブラリ機能によって、複数のデジタルブックを効率的に管理できます。ユーザーの管理権限を設定することで、管理者しか編集できないようにするセキュリティ対策も万全です。
■特徴5:万全のサポート体制
メールや電話にて、meclibを利用する際のサポートを行ってくれます。操作方法などわからないことがあれば、相談に乗ってくれる専用窓口「meclibサポートセンター」が設置されています。無料トライアル中の方にもサポートは摘要されるので、安心して利用できます。

meclibでデジタルブックを作る7つのメリット
meclibでデジタルブックを作るメリットは、全部で7つ。ここではそれぞれのメリットを確認していきます。
■メリット1:コスト削減
これまで紙媒体で作成していたカタログなどの配布物を、デジタルブックに変更することで「印刷代・郵送代」などの経費を削減できます。また、meclibを利用すれば自社でのサーバー管理が不要となるので、サーバーに関わる経費も削減可能です。さらにmeclibではデジタルブックの作成が自社で簡単に行えるので、制作にかかる外注費も削減できます。
■メリット2:ECサイトとの連携が強力
meclibではページ数の多いデジタルブックでも、スムーズな動作をしてくれます。仮に1冊あたり数万ヵ所を超えるリンクを設定していてもリンク数に左右されず、読み込み、表示速度、ページ移動、拡大などの動作に影響を及ぼしません。
システムでは紙のカタログをめくるようにページを進めていくので、直感的な操作で購買力を高めています。さらに「meclibログビュー」と呼んでいる無償のログ解析ツールを用意していることから、効果的な測定を行うことができ、マーケティングに活かすこともできます。
■メリット3:カタログの管理が簡単、効率的
meclibの「ライブラリ機能」がカタログを、企業サイトの一部として表示してくれます。たくさんのカタログを一覧で表示できるので、WEBサイトのコンテンツを充実させることが可能です。
また、meclibでは一度に大量のカタログ作成も可能な便利機能も搭載しています。ようするに、その大量のカタログから必要な情報をすぐに探すことができるのです。
■メリット4:多くの人に見てもらえる
携帯できるスマートフォンやタブレットなどで、meclibで作ったデジタルブックを操作できるため、より多くの方にデジタルブックを見てもらえます。TwitterやFacebookへのリンクも可能なので、SNSでデジタルブックを配信することも可能です。meclibはクラウド型ですが、ブック自体をアプリ内に保存できるため、オフライン下でもデジタルブックを閲覧できます。
■メリット5:CD/DVDなどのメディアで配布できる
デジタルブックをダウンロードして、CD/DVDなどのメディアで配布することもできます。販促用のアイテムとして利用したり、商品として利用したりと、アイデア次第で利用度が広がっていきます。
■メリット6:効果測定でブックの改善に役立てる
meclibはGoogleAnalyticsと連携しているので、アクセス解析を行うことも可能です。標準搭載のログ解析機能「meclibログビュー」と連携できるので、より詳しい解析が可能となり、デジタルブックの改善に役立てることができます。
■メリット7:型番検索を簡単に実装できる
企業が有するデータベースを利用して、型番検索や品名検索などを簡単にデジタルブックに実装できます。その結果、最短で商品の検索を行えるのです。
meclibの豊富な機能をご紹介
ここではmeclibの豊富な機能をご紹介しましょう。meclibには「スタンダード・プレミアム」のプランがあり、選んだプランによって利用できる機能が異なってきます。
■スタンダードプランの機能紹介【ビューワ機能】
デジタルブックビューワ側で操作する機能となり、次のような機能を利用できます。「ペン・テキストコピー・ページ移動・切り抜き・拡大、縮小表示・ふせん・全文検索・ウインドウリサイズ・全画面表示・ページ印刷・目次表示・PDF表示・ページ一覧」。
■スタンダードプランの機能紹介【作成・管理機能】
デジタルブックの作成者・管理者側の設定が必要な機能で、次のような機能を使うことができます。デジタルブックをより便利に使う機能として「リンク・動画、画像、音声、地図などの埋め込み・お知らせふせん・特殊ノンブル設定」続いて、デジタルブックのデザインを変える機能の「デザインスキンの変更・デザインカスタマイズ・ロゴ、ファビコン表示・他言語インターフェース・ヘッダー/フッターの表示形態」作業を軽減する機能には「簡単作成」外部サービスと連携する機能は「外部サービス連携タグ埋め込み・JavaScript埋め込み・SNSボタン設置」クラウド以外に公開する機能である「外部サーバー公開用ダウンロード」管理する機能として「SEO(検索エンジン)対策・ログ解析」などが用意されています。
■プレミアムプランの機能紹介【スタンダードにプラス機能】
プレミアムプランの機能をご紹介します。ブックをより便利に使う機能として「カスタムデータベース」。
作業を軽減する機能は「一括登録・自動リンク・版管理」の3つが追加。クラウド以外に公開する機能としては「ローカル環境閲覧用ダウンロード」閲覧を制限する機能は「ブック個別認証・シングルサインオン」管理する機能は「ライブラリ・お知らせ」などがあります。
meclib各コース料金表
meclibのコース料金は、利用できる人数は無制限となっています。端末の数分だけ利用しても、金額が変わることはありません。各コースの詳細については、公式サイトでご確認ください。
■スタンダード
初期費用:3万3,000円(税込)、利用料:1万1,000円(税込)/月、クラウド上に保存可能な容量の上限:合計500ページ
■プレミアム
初期費用:5万5,000円(税込)、利用料:4万4,000円(税込)/月、クラウド上に保存可能な容量の上限:約6万ページ(ストレージ容量300GB)
■プレミアムプラス700GB
初期費用:16万5,000円(税込)、利用料:6万6,000円(税込)/月、クラウド上に保存可能な容量の上限:約14万ページ(ストレージ容量700GB)
■プレミアムプラス1.5TB
初期費用:27万5,000円(税込)、利用料:11万円(税込)/月、クラウド上に保存可能な容量の上限:約30万ページ(ストレージ容量1.5TB)
まずは資料をダウンロードしてみよう!
meclib(メクリブ)は、クラウドタイプのデジタルブックです。利用料金の構成は、初期費用+月利用料となっていて、4つのコースから選べます。
コース料金のみで、利用人数は無制限となっているため、使える端末の数だけ利用できます。meclibでのデジタルブックの作り方や利用方法などを知りたい方のために、30日間のお試しが用意されています。
このトライアル期間でも使い方などのレクチャーを受けることができるのは、嬉しいサービスといえるでしょう。そんなmeclibを詳しく知るには、まずは資料をダウンロードしましょう。
公式サイトから無料で資料のダウンロードができます。ある程度、資料でmeclibについての知識をつけた上で、トライアルに申し込む方がより理解できるのでおすすめです。meclibを上手く使うためにも、資料のダウンロードから始めてみてください。
