デジタルブックは結婚式でも役に立つ!活用事例をご紹介!

公開日:2022/10/15

インターネットがあれば、どこからでも閲覧できることが大きなメリットなのがデジタルブックでし。最近では、書籍だけでなく結婚式などのシーンでも活躍されています。本記事では、結婚式でのデジタルブックの活用方法を詳しく紹介します。これから結婚式を開催する予定があるという方は、ぜひ参考にしてください。

結婚式におけるデジタルブックを活用事例

結婚式におけるデジタルブックの活用事例を紹介します。さまざまな活用方法をまとめて紹介するので、結婚式にデジタルブックを取り入れてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

カタログギフト

結婚式におけるデジタルブックを活用する方法1つ目は、カタログギフトでの利用です。結婚式に来てくれたゲストへの引き出物としてカタログギフトを用意するケースは多いですが、カタログギフトを紙で用意してしまうとかさばり荷物になってしまいます。最近では紙ではなくデジタルブック形式のカタログギフトも増えてきたため、引き出物にカタログギフトを選択する際は、デジタルブックを選択することがおすすめです。

結婚式のアルバム

結婚式におけるデジタルブックを活用する方法2つ目は、結婚式のアルバムでの利用です。アルバムをデジタルブックで作成するケースは、結婚式のアルバム以外でも多いため、これまでに経験があるという方もいるのではないでしょうか?

アルバムを紙ではなくデジタルブックで作成することのメリットは、劣化しないことと保管に場所をとらないことです。もしも結婚式の思い出を劣化しない状態で保存しておきたいと考えているのであれば、紙ではなくデジタルブックでアルバムを作成することを検討してみましょう。紙のアルバムとデジタルブックの両方を作成するケースも珍しくないため、どちらにするか迷うと感じる方は、両方作成してみてもよいかもしれません。

結婚式でデジタルブックを活用するメリット

メリットは、費用の節約になることと劣化しないこと、参加者の負担を軽減できることです。下記からは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。

費用の節約になる

デジタルブックを活用するメリット1つ目は、費用の節約になることです。結婚式で使用するはずだった紙類を紙ではなくデジタルブックで制作できれば、印刷代・紙代・送料が節約できるため費用を大きく節約できます。結婚式にはたくさんの費用がかかってしまうため、少しでも費用を節約したいと考えている方はデジタルブックの活用を検討してみましょう。

劣化しない

デジタルブックを活用するメリット2つ目は、劣化しないことです。紙の本とは違い、デジタルブックはデジタルのため劣化しません。大切な思い出をいつまでも変わらない状態で保存しておくことができるため、思い出を大切に長く保管したいと考えている方は、結婚式のアルバムをデジタルブックで作成してみましょう。

参加者の負担を軽減できる

よく結婚式の引き出物としてカタログギフトをゲストにプレゼントするケースがありますが、カタログギフトのようなボリュームのあるものをゲストにプレゼントしてしまうと、かさばるためもらう側に迷惑をかけてしまいます。カタログギフトのような紙製品を引き出物にしようと考えているのであれば、デジタルブックを活用することがおすすめです。

デジタルブックの作成方法

デジタルブックの作成方法には、自分たちで作成ツールや作成サービスなどを使用して作成する方法と、データを送るだけで制作を代行してくれる業者に依頼する2つの方法があります。どちらの作成方法を選んだ場合にも具体的な作成の流れは変わらないため、自分たちにあった作成方法を選ぶようにしましょう。

下記からは、具体的な作成方法を紹介します。作ったことがない方でもとくに難しい工程はないため、作成するか迷っているという方は、ぜひ参考にしてください。

データを用意する

デジタルブックを作成する場合は自分たちで作成するにしても代行業者に依頼するにしても、まずデータを用意する必要があります。デジタルブックを作成するつもりがある方は、あらかじめ結婚式の写真をデータの形式でももらうように手配しておきましょう。データを用意する際に、写真ごとに分かりやすい名前をつけておくと後々写真を探すときに楽になります。

写真を送る

写真のデータが準備できたら、自分で作成ツールやサービスを利用してデジタルブックを作成する場合は、使用するツール・サービスに写真をアップロードし、代行業者に依頼する場合は依頼する業者に写真を送ります。使用するサービスや業者によって画像の保存形式は異なっているため、保存形式が対応のものかどうかは忘れずにチェックしましょう。

完成を待つ

写真のデータを送ったら、後は完成を待つだけです。完成までにかかる期間は利用するサービスや代行業者によって変わってきますが、1週間から2週間ほどのところが多いです。急いでいる場合は、完成までの速度が速い場所を選びましょう。

まとめ

本記事では、結婚式でのデジタルブックの活用方法について詳しく紹介しました。結婚式では、アルバムやカタログギフトなどでデジタルブックを活用できます。デジタルブックの活用には、費用が節約できることや劣化しないことなどのメリットがあります。メリットが多いため、デジタルに抵抗がない方は、紙ではなくデジタルの活用も前向きに検討してみることがおすすめです。本記事が素敵な結婚式を開きたいと考えている方の役に立てれば幸いです。

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