通販・ECサイトでデジタルカタログが活躍する理由

公開日:2021/11/15


インターネットが急速に進んだ現在において、効果的なビジネス展開に欠かせないのが通販やECサイトの活用です。そしてとくに最近では、デジタルカタログが大活躍しています。今回は通販やECサイトでデジタルカタログが活躍する理由について、今後求められることと一緒に解説します。

買わずに離脱する客がいるのはなぜ?

BaymardInstituteが発表した「44CartAbandonmentRateStatistics」によると、オンラインショッピングにおけるカスタマーの離脱率は、平均して69.8%にも上るとされています。実に7割近い顧客が、通販やECサイトの中でサービスや商品購入に至っていないということです。いったいなぜでしょうか?

最も大きな理由の一つが「送料の高さ」。離脱をしたカスタマーの内、63%が送料の高さを指摘しています。

その他では「ディスカウントコードが適用されない」「配達までに時間がかかる」「クレジットカード情報を再入力しなければいけない」などが、主な離脱理由です。

またユーザー目線に立った場合「自分が欲しい情報や商品が整理されているか」も大切な要素であることがわかるでしょう。もし、サイトを見て自分が欲しい情報や商品を探しにくかったり、サイト自体が利用しにくいデザインだったりすると、離脱率はグンと上がってしまうことが予測されます。送料の再調整や配達時間の短縮などと合わせて、サイト自体をユーザーにとって「見やすい」「検索しやすい」「求めている商品やサービスを見つけやすい」ものにすることも大切です。

スマホユーザーの場合PDFカタログは見にくい!

通販やECサイトの中には、商品やサービス情報をPDFとして掲載しているものも見かけます。PDFは元のデザインを崩すことなくそのまま掲載できるのが魅力ですが、実はスマートフォンユーザーにとっては、「見にくい」と感じることもあるので注意しなければいけません。

まず前提としてPDFのデータ容量が大きいと、クリックしてから画面が表示されるまでに時間が必要です。データ量によっては十秒以上かかることもあり、なかなか表示されない画面にイライラして、「もういいや」と離脱してしまう人もいることでしょう。機能制限をしているiPhoneの場合、インターネット上にあるPDFを開けない場合があります。その際は一旦PDFファイルをダウンロードし、さらに別のアプリを使って開く必要があるため、ウェブ上で情報を探しているユーザーにとっては非常に不便です。

またAndroidの場合はウェブ上でPDFファイルを開けず、クリックすると必ずダウンロードする仕様になっています。PDFをダウンロードすると、スマホやSDカードのストレージが圧迫されてしまうため、Androidユーザーの中にはネット上にあるPDFをクリックすることを避ける傾向にある人も少なくありません。

いま通販・ECサイトでデジタルカタログに求められることとは

通販やECサイトにおすすめなのが、デジタルカタログです。紙に印刷するコストを省けたり、インターネット環境があれば、あらゆる地域に住んでいる顧客に見てもらえたりと、たくさんのメリットを持っています。しかし実際にデジタルカタログを導入した業者の中には、上手く活用できていないケースもちらほら見受けられます。最後にいまの通販や、ECサイトの電子カタログに求められることを見ていきましょう。

カタログ内にカートへのリンクを貼り付ける

まずはデジタルカタログ内に、清算カートへのリンクを貼り付けることです。デジタルカタログを見てお目当ての商品が見つかっても、カートへのリンクがなければスムーズに買い物ができません。商品名を覚えて、カタログを一旦閉じて、検索窓へ商品名を入力して…といったいくつもの手順を踏んでいる内に、商品を購入する気持ちは薄れていってしまうことでしょう。カタログ内にカートへのリンクを貼り付ければ、ワンクリックですぐに商品購入へつながります。

360度画像・動画を取り入れる

2つ目は360度画像・動画を取り入れることです。前後左右や上下など、あらゆる角度からユーザーの操作によって商品が見られるものを指します。直接商品を見ることができないからこそ、360度画像・動画を取り入れて、できる限り実物に近い感覚で商品を見てもらえるようにすることが大切です。紙やPDFでは実現できないものを積極的に取り入れることで、デジタルカタログのよさを最大限に発揮できるようになります。

ARを取り入れる

ARとはAugmentedRealityの略で、拡張現実の意味です。ARを使うとたとえば自分の部屋を映しながら、カタログ上にあるテーブルや椅子といったインテリアを呼び出して、部屋の風景と一緒にシミュレーションができます。

まとめ

通販やECサイトを運営する場合、ユーザーが離脱しにくい環境を作ることが大切です。PDFではなくデジタルカタログを用い、さらにカートへのリンク貼り付け、360度画像・動画、ARを取り入れることでユーザーの満足度を向上させ、離脱しにくいサイトを作れるでしょう。

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